一級ボイラー技士 燃料及び燃焼 練習問題 第8問: 圧力噴霧式油バーナーで、ノズルチップ、噴射油圧、油の温度を変えたときの霧化(油滴の細かさ)の変化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 72%
圧力噴霧式油バーナーで、ノズルチップ、噴射油圧、油の温度を変えたときの霧化(油滴の細かさ)の変化に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. ノズルチップを替えずに噴射油圧を高くすると、噴射量が増えるとともに、油滴は細かくなる。
圧力噴霧式油バーナーは、油に圧力を加えてノズルから高速で噴き出させて霧化するもので、ほかの条件が同じなら噴射油圧が高いほど油滴は細かくなり、噴射量も増える(3が正しい)。逆に油圧を下げるほど霧化は悪くなるので、非戻り油形で油圧を下げて燃焼量を絞ると油滴は粗くなり、絞れる範囲は狭い(4は誤り)。同じ噴射量で噴口を大きくすると必要な油圧が下がって油滴は粗くなり(2は誤り)、噴口を小さくして油圧を上げると油滴は細かくなる(5は誤り)。油の予熱温度を上げて粘度を下げると、油は細かく分かれやすくなる。粘度が高いままだと油滴が大きくなって霧化不良になる(1は誤り)。
関連キーワード: 圧力噴霧式・噴射油圧・ノズルチップ・霧化・粘度
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