一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第75問: ボイラーの水位制御方式が検出する量の組合せに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
ボイラーの水位制御方式が検出する量の組合せに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 二要素式は、水位と蒸気流量を検出して給水量を調節する方式である。
ボイラーの水位制御には単要素式、二要素式、三要素式があります。単要素式は水位のみを検出して給水量を調節する最も簡単な方式で、負荷変動の小さい小容量ボイラーに用いられます。二要素式は水位と蒸気流量の2つを検出する方式で、負荷の変化を蒸気流量の変化として先に捉えて給水量を調節できるため、水位変動を小さく抑えられます。三要素式は水位、蒸気流量及び給水流量の3つを検出する方式であり、蒸気温度や給水温度を検出するものではありません。三要素式は構成が最も複雑ですが制御精度が高く、負荷変動の大きい大容量ボイラーに適しています。したがって選択肢1が正しい記述です。
関連キーワード: 水位制御・単要素式・二要素式・三要素式・蒸気流量
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