一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第71問: 温水暖房及び蒸気暖房に用いるボイラーの附属装置と配管に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 71%
温水暖房及び蒸気暖房に用いるボイラーの附属装置と配管に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 返り管をハートフォード式連結法でつなぐのは、ボイラー水が返り管へ流れ出て低水位になるのを防ぐためである。
暖房用蒸気ボイラーの返り管をハートフォード式連結法でつなぐのは、返り管の側へボイラー水が流れ出して水位が下がるのを防ぎ、低水位事故を避けるためで、4が正しい。凝縮水給水ポンプは、重力還水式の蒸気暖房で、自重で受水槽に戻った凝縮水をボイラーへ押し込むポンプで、温水暖房の循環に使うものではない(1)。膨張タンクは温水の膨張分を受け入れるもので、開放形のものは配管系の最も高い所より上に置く(2)。空気は配管の高い所にたまるので、空気抜き弁は最も高い位置に設ける(3)。真空還水式では、真空給水ポンプが受水槽の中を真空にして返り管の凝縮水を吸い込み、ボイラーへ送る。自重で集めて凝縮水給水ポンプで送るのは重力還水式である(5)。
関連キーワード: ハートフォード式連結法・返り管・凝縮水給水ポンプ・膨張タンク・空気抜き弁
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