一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第64問: ボイラーに使用される流量計に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 66%
ボイラーに使用される流量計に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 差圧式流量計は、管路に設けたオリフィスやベンチュリ管の前後に生じる差圧を利用するもので、流量は差圧の平方根に比例する。
差圧式流量計は、管路の途中にオリフィスやベンチュリ管などの絞り機構を設け、その前後に生じる差圧を検出して流量を求めるものです。ベルヌーイの定理により、流量は差圧の平方根に比例します。差圧の2乗に比例するという記述は誤りです。容積式流量計は、ケーシング内でかみ合うだ円形(オーバル)歯車が流体に押されて回転し、一定容積ずつ流体を送り出す構造で、歯車の回転数から流量を求めます。面積式流量計は、垂直に置かれたテーパ管内のフロートが流量に応じて上下し、フロートの位置(環状面積の変化)で流量を指示するものです。選択肢1と4はこの両者の説明が入れ替わっており、いずれも誤りです。オリフィスやベンチュリ管は差圧式流量計の絞り機構です。
関連キーワード: 差圧式流量計・容積式流量計・面積式流量計・オリフィス・平方根
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