一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第62問: ボイラーで用いる熱電対温度計及び白金測温抵抗体に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 76%
ボイラーで用いる熱電対温度計及び白金測温抵抗体に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 熱電対温度計では、熱電対と計器との間を、熱電対とほぼ同じ熱起電力の特性をもつ補償導線で結んで延長する。
熱電対温度計は、異なる2種類の金属線の測温接点と基準接点との温度差に応じた熱起電力から温度を求める。熱電対と計器の間は、熱電対とほぼ同じ熱起電力特性をもつ補償導線で延長する(肢3)。白金測温抵抗体は、白金の電気抵抗が温度とともに増える性質を使うもので、熱電対のような基準接点はもたない(肢1)。導線の抵抗が測定値に加わる誤差を除くため、工業用では3導線式で結線するのが一般的で、2導線式は誤差が大きい(肢2)。測温抵抗体はおおむね600℃台までの温度を精度よく測るのに向き、常温付近の精密な測定は測温抵抗体の得意とするところである(肢5)。1000℃を超える燃焼ガスなどの高温には熱電対が用いられる(肢4)。
関連キーワード: 熱電対温度計・白金測温抵抗体・基準接点・測温接点
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