一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第60問: ある圧力において、乾き飽和蒸気の比エンタルピーが2,770kJ/kg、飽和温度が180℃である。この圧力のまま乾き飽和蒸気を過熱器で過熱するとき、蒸気1kgに加
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上級推定正答率 約 46%
ある圧力において、乾き飽和蒸気の比エンタルピーが2,770kJ/kg、飽和温度が180℃である。この圧力のまま乾き飽和蒸気を過熱器で過熱するとき、蒸気1kgに加える熱量について正しいものはどれか。ただし、過熱蒸気の平均定圧比熱は2.1kJ/(kg・K)とする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 220℃の過熱蒸気にするには、1kgあたり84kJの熱を加える。
乾き飽和蒸気を過熱するのに加える熱量は、平均定圧比熱×過熱度(過熱蒸気の温度-飽和温度)で求めます。220℃では過熱度40Kなので2.1×40=84kJで、2が正しい記述です。250℃では2.1×70=147kJで、1の525は過熱度ではなく温度250を掛けた誤り、300℃では2.1×120=252kJで、3の3,022は過熱後の比エンタルピーそのもの、280℃では2.1×100=210kJで、4の378は飽和温度を100℃とした誤り、240℃では2.1×60=126kJで、5の251は水の比熱4.187を用いた誤りです。
関連キーワード: 過熱器・過熱度・平均定圧比熱・飽和温度
模試 (40問)
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