一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第59問: 実際蒸発量2,000kg/h、発生蒸気の比エンタルピー2,780kJ/kg、給水の比エンタルピー420kJ/kgのボイラーで、燃料消費量が140kg/hである。
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上級推定正答率 約 40%
実際蒸発量2,000kg/h、発生蒸気の比エンタルピー2,780kJ/kg、給水の比エンタルピー420kJ/kgのボイラーで、燃料消費量が140kg/hである。燃料の高発熱量が44,000kJ/kg、低発熱量が41,000kJ/kgであるとき、低発熱量を基準としたボイラー効率に最も近いものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 82.2%
ボイラー効率は、蒸気が受け取った熱量を、燃料の供給熱量で割って求めます。蒸気が受け取った熱量は2,000×(2,780-420)=4,720,000kJ/h、低発熱量による供給熱量は140×41,000=5,740,000kJ/hなので、効率は約82.2%です(4が正しい)。高発熱量で割ると約76.6%(5)、蒸気が受け取った熱量を実際蒸発量×2,257で求めると約78.6%(1)、さらに高発熱量で割ると約73.3%(3)、給水の比エンタルピーを引き忘れて高発熱量で割ると約90.3%(2)となり、いずれも誤りです。
関連キーワード: ボイラー効率・低発熱量・高発熱量・燃料消費量
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