一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第56問: 大気圧のもとで、25℃の水3kgを100℃の乾き飽和蒸気にするために必要な熱量として、最も近いものはどれか。ただし、水の比熱は4.187kJ/(kg・K)で一定
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大気圧のもとで、25℃の水3kgを100℃の乾き飽和蒸気にするために必要な熱量として、最も近いものはどれか。ただし、水の比熱は4.187kJ/(kg・K)で一定、100℃における水の蒸発熱は2,257kJ/kgとする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 7,713kJ
必要な熱量は、25℃の水を100℃の飽和水にする顕熱と、100℃の飽和水を乾き飽和蒸気にする潜熱(蒸発熱)の和です。顕熱は3×4.187×(100-25)≒942kJ、潜熱は3×2,257=6,771kJで、合計は約7,713kJです(2が正しい)。 5は潜熱だけで顕熱を足し忘れた値、1は顕熱の計算で比熱を掛け忘れた値(3×(75+2,257))、4は温度差と蒸発熱の和の全体に比熱を掛けてしまった値、3は比熱と質量の両方を掛け忘れた値で、いずれも誤りです。
関連キーワード: 顕熱・潜熱・蒸発熱・乾き飽和蒸気
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