一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第55問: ある圧力において、飽和水の比エンタルピーが760kJ/kg、蒸発熱が2,000kJ/kgである。この圧力の湿り飽和蒸気の比エンタルピーについて、正しいものはどれ
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ある圧力において、飽和水の比エンタルピーが760kJ/kg、蒸発熱が2,000kJ/kgである。この圧力の湿り飽和蒸気の比エンタルピーについて、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 乾き度0.9の湿り飽和蒸気の比エンタルピーは、2,560kJ/kgである。
乾き度xの湿り飽和蒸気の比エンタルピーは、飽和水の比エンタルピーに、蒸発熱のx倍を加えた値です。乾き度0.9では760+0.9×2,000=2,560kJ/kgで、2が正しい記述です。乾き度0.95では2,660kJ/kgで、1の2,622は乾き飽和蒸気の比エンタルピー2,760に0.95を掛けた誤りです。0.85では2,460kJ/kgで、3は飽和水の側に乾き度を掛けた誤り、0.92では2,600kJ/kgで、4は飽和水の比エンタルピーを足し忘れた誤り、0.86では2,480kJ/kgで、5は湿り度0.14を乾き度の代わりに用いた誤りです。
関連キーワード: 湿り飽和蒸気・乾き度・比エンタルピー・蒸発熱
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