一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第54問: ボイラーの煙道などに設けられる過熱器、エコノマイザ及び空気予熱器に関する記述として、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 88%
ボイラーの煙道などに設けられる過熱器、エコノマイザ及び空気予熱器に関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 空気予熱器を設けると、燃焼用空気の温度が上がって燃焼が安定するため、窒素酸化物の発生量は少なくなる傾向がある。
空気予熱器で燃焼用空気を予熱すると燃焼温度が高くなるため、窒素酸化物の発生量は増える傾向にあります。NOxを抑えるには、逆に空気の予熱温度を下げて燃焼温度を下げる方法がとられます(4が誤り)。燃焼ガスは、一般に過熱器、エコノマイザ、空気予熱器の順に通過します(1)。エコノマイザは排ガスの熱で給水を飽和温度未満の温度まで予熱する装置で(5)、設けると通風抵抗が多少増加します(2)。空気予熱器は燃焼室内の温度を高め、水分の多い低品位燃料の燃焼にも有効です(3)。
関連キーワード: 過熱器・エコノマイザ・空気予熱器・通風抵抗・窒素酸化物
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