一級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第8問: ボイラーの給水に用いる遠心ポンプ及び円周流ポンプの構造と、水に圧力を与えるしくみに関する記述として、誤っているものはどれか。
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初級推定正答率 約 70%
ボイラーの給水に用いる遠心ポンプ及び円周流ポンプの構造と、水に圧力を与えるしくみに関する記述として、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. ディフューザポンプは、羽根車の外側の案内羽根で水の流れをさらに加速し、速度を上げたまま送り出して高い揚程を得る。
遠心ポンプでは、羽根車が水に与えた速さを、流路を広げて落とすことで圧力に変えて送り出す。ディフューザポンプの案内羽根も、羽根車から出た速い流れを広がる通路で減速させ、その速度のエネルギーを圧力に変える役目をもつ。流れを加速して速度を上げたまま送り出すとした2が誤り。
1:案内羽根をもたない渦巻ポンプでは、出口へ向かって断面が大きくなる渦巻形のケーシングがこの変換を受け持つ。
3:円周流ポンプは羽根車の外周に多数の溝を設けた形式で、吐出し量は少ないが、わずかな動力で高い揚程を出せるので、小容量のボイラーの給水に向く。
4:吐出し側を閉じたまま運転すると、羽根車が水にした仕事が熱となって水温が上がるため、水の一部を吸込み側へ逃がす過熱防止の装置を付けることがある。
5:段ごとに圧力が加わるので、段数を増やすほど高い揚程が得られ、高圧のボイラーへの給水に使われる。
関連キーワード: 遠心ポンプ・ディフューザポンプ・渦巻ポンプ・円周流ポンプ・案内羽根
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