一級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第62問: 最高使用圧力が0.1MPaを超える鋼製の蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く。)の安全弁の調整と銘板について、法令上、正しいものは次のうちどれか。
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中級推定正答率 約 67%
最高使用圧力が0.1MPaを超える鋼製の蒸気ボイラー(小型ボイラーを除く。)の安全弁の調整と銘板について、法令上、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 全量式安全弁の銘板には、吹出し量を記載することとされている。
ボイラー構造規格第64条は、最高使用圧力が0.1MPaを超える蒸気ボイラーに備える揚程式安全弁(リフトが弁座口の径の15分の1以上のもの)及び全量式安全弁に、製造者の名称又は商標、呼び径、設定圧力(単位メガパスカル)、吹出し量(単位キログラム毎時)を記載した銘板を取り付けることと定めているので、選択肢4が正しいです。設定圧力の単位はキロパスカルではありません。ボイラー及び圧力容器安全規則第28条第2項により、他の安全弁を最高使用圧力の3%増以下で作動するように調整できるのは、安全弁が2個以上あって1個を最高使用圧力以下で作動するように調整したときで、5%増ではなく、安全弁が1個のボイラーにも当たりません(第28条第1項第1号)。過熱器用安全弁は胴の安全弁より先に作動するように調整します(同項第2号)。
根拠・参照資料: ボイラー構造規格第64条、ボイラー及び圧力容器安全規則第28条第1項第1号・第2号・第2項
関連キーワード: 安全弁・銘板・吹出し量・過熱器用安全弁・最高使用圧力
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