一級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第61問: 鋳鉄製ボイラーについて、ボイラー構造規格の規定として誤っているものは次のうちどれか。ただし、セクションをステーで補強するなど特殊な構造のものは除く。
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鋳鉄製ボイラーについて、ボイラー構造規格の規定として誤っているものは次のうちどれか。ただし、セクションをステーで補強するなど特殊な構造のものは除く。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 最高使用圧力が0.2MPaを超えるボイラーのセクションは、組み合わせた後に、最高使用圧力の2倍の圧力で水圧試験を行うこととされている。
ボイラー構造規格第93条第3号は、セクションの水圧試験の圧力を、最高使用圧力0.2MPa以下のボイラーでは0.4MPa、0.2MPaを超えるボイラーでは最高使用圧力の2倍と定め、同条はこの水圧試験を組合せ前に行うものとしています。組み合わせた後に行うとする選択肢2が誤りです。内部の検査を行うことができる大きさの検査穴(第92条)、最高使用圧力0.3MPaを超えるボイラーのセクションの肉厚10mm以上(第91条)、蒸気ボイラーの水圧試験の圧力0.2MPa(第93条第1号)、ガラス水面計2個のうち1個をガラス水面計でない他の水面測定装置とすることができること(第97条第1項ただし書)は、いずれも構造規格の規定どおりです。
根拠・参照資料: ボイラー構造規格第91条・第92条・第93条・第97条第1項
関連キーワード: 鋳鉄製ボイラー・セクション・水圧試験・肉厚・検査穴
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