一級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第49問: ボイラー取扱作業主任者の選任区分を判定する際の伝熱面積の合計の算定に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 A:貫流ボイラーについては、その伝熱面積
ボイラー取扱作業主任者の選任区分を判定する際の伝熱面積の合計の算定に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 A:貫流ボイラーについては、その伝熱面積に10分の1を乗じて得た値を伝熱面積とする。 B:火気以外の高温ガスを加熱に利用する廃熱ボイラーについては、その伝熱面積に2分の1を乗じて得た値を伝熱面積とする。 C:労働安全衛生法施行令第20条第5号イからニまでに掲げる小規模なボイラーの伝熱面積は、合計に算入しない。 D:電気ボイラーについては、伝熱面積がないものとして、常に合計に算入しない。
解答と解説を先に見る
正解: 5. AとBとC
Aは正しい:取扱作業主任者の選任区分を判定する伝熱面積の合計の算定では、貫流ボイラーはその伝熱面積に10分の1を乗じて得た値を用います。Bは正しい:火気以外の高温ガスを加熱に利用する廃熱ボイラーは、その伝熱面積に2分の1を乗じて得た値を用います。Cは正しい:労働安全衛生法施行令第20条第5号イからニまでに掲げる小規模なボイラーの伝熱面積は、合計に算入しません。Dは誤り:電気ボイラーは伝熱面積がゼロとして扱われるのではなく、電力設備容量60kWを1m²とみなして最大電力設備容量を換算した面積を伝熱面積とするため(ボイラー及び圧力容器安全規則第2条第4号)、「常に算入しない」という記述は誤りです。したがって正しいものはA・B・Cの組合せです。
根拠・参照資料: ボイラー及び圧力容器安全規則第2条、第24条第2項、労働安全衛生法施行令第20条第5号
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