建築物環境衛生管理技術者 給水・排水の管理 練習問題 第5問: 循環式給湯設備におけるレジオネラ属菌対策に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
給水・排水の管理
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第5問
循環式給湯設備におけるレジオネラ属菌対策に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. レジオネラ属菌は水中で増殖し、エアロゾル(微細水粒子)を吸入することで感染するが、人から人への直接感染は起こらない
レジオネラ属菌は主にエアロゾル(霧状の微細水粒子)の吸入によって感染する肺炎(レジオネラ症)を引き起こします。人から人への直接感染は報告されておらず、汚染された水環境(貯湯槽・冷却塔・シャワー等)から発生したエアロゾルが感染源となります。
厚生労働省の「建築物における維持管理マニュアル」では、循環式の中央式給湯設備は貯湯槽内の湯温を60℃以上、末端の給湯栓でも55℃以上となるよう維持管理することとされており、「末端45℃以上で衛生上十分」は誤りです。「50℃以上で増殖を完全防止」も、貯湯槽60℃以上が求められることから誤りです。
「経口感染が主」は誤りで、主感染経路はエアロゾル吸入です。貯湯槽の定期清掃(年1回以上)も必要で、「清掃は必要ない」は誤りです。
レジオネラ症は汚染水のエアロゾルを吸い込んで感染し、人から人へはうつりません。
関連キーワード: レジオネラ属菌・循環式給湯・エアロゾル・貯湯槽温度・感染経路
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