建築物環境衛生管理技術者 環境衛生行政 練習問題 第20問: 室内の音環境と振動に関する記述として、正しいものはどれか。
環境衛生行政
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第20問
室内の音環境と振動に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 全身振動は建築物の機械設備(ポンプ・ファン等)から発生することがあり、椎間板障害等の健康影響が知られている
全身振動は建築物に設置されるポンプ・空調ファン・エレベーター等の機械設備から発生し、床や構造物を通じて人体に伝わることがあります。全身振動の長期暴露は腰痛・椎間板障害等の健康影響をもたらすことが知られており、ビル管理においても重要な課題です。
デシベルは対数スケールであり(線形スケールではない)、10dBの差は音のエネルギー(音圧の2乗)が10倍の差です。A特性音圧レベルdB(A)は、人の聴感特性に合わせて周波数ごとに補正(重み付け)した値で、騒音の評価に広く用いられます。
「補正を行わない物理的な音圧レベル」とする選択肢5は誤りです。建築物衛生法の建築物環境衛生管理基準には騒音の規定がなく、55dB(A)以下の維持を義務付ける定めもありません。
固体伝播音は固体(床・壁等)を通じて伝わる音です。全身振動はポンプやファンなどの機械設備から生じることがあり、腰痛や椎間板障害などの健康影響が知られています。
関連キーワード: 騒音・デシベル・A特性音圧レベル・全身振動・固体伝播音
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