建築物環境衛生管理技術者 環境衛生行政 練習問題 第4問: 建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)の選任と業務に関する記述として、正しいものはどれか。
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)の選任と業務に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 建築物環境衛生管理技術者の資格は、国家試験に合格するか厚生労働大臣の登録を受けた者が行う講習会を修了することで取得できる
建築物環境衛生管理技術者免状は、建築物環境衛生管理技術者試験に合格した者と、厚生労働大臣の登録を受けた者(登録講習機関)が行う講習会の課程を修了した者に交付されます(法第7条第1項。講習会の受講には学歴と実務の経験の要件があります)。「管理技術者は維持管理業務を自ら実施しなければならず委託が禁止されている」は誤りで、管理技術者は維持管理が環境衛生上適正に行われるよう監督する立場にあり、実際の作業は登録業者等へ委託するのが通常の実務形態です。
兼務も、特定建築物所有者等が業務の遂行に支障がないことを確認すれば認められます(施行規則第5条第2項)。選任しない場合は30万円以下の罰金が規定されています(法第16条第2号)。
管理技術者の意見については、所有者等は尊重しなければなりませんが「必ず従わなければならない」とは定められていません(法第6条第2項)。建築物環境衛生管理技術者の免状は、試験に合格するか、登録を受けた者が行う講習会を修了すると交付されます。
根拠・参照資料: 建築物における衛生的環境の確保に関する法律第6条、第7条第1項、第16条、建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行規則第5条
関連キーワード: 建築物環境衛生管理技術者・選任・国家試験・登録講習・資格取得
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