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登録販売者 医薬品の基礎知識・人体 練習問題 第45問: 小児への医薬品使用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 45 / 53あと 3 問で 90% に到達
初級医薬品の基礎知識・人体難易度目安 87%

小児への医薬品使用に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 乳幼児は血液脳関門(BBB)が十分発達していないため、医薬品の中枢神経への移行が成人より起こりやすい場合がある

乳幼児(特に新生児・乳児)では血液脳関門(BBB)の発達が未完成であるため、薬物が脳へ移行しやすく、中枢神経系への影響が成人より現れやすい場合があります。このため睡眠薬・鎮静薬などは乳幼児に対して特に慎重な使用が求められます。小児は成人に比べて体重あたりの体表面積が大きく(逆の特性)、薬物動態も成人とは異なります。小児用医薬品は単に成人用を少量にするだけでは不十分で、専用製剤・用量計算が必要です。15歳未満の小児にアスピリンを使用すると、インフルエンザ・水痘等のウイルス感染症罹患時にライ症候群(重篤な脳症・肝障害)のリスクがあるため禁忌です。

関連キーワード: 小児・血液脳関門・乳幼児・アスピリン・ライ症候群

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