宅地建物取引士資格試験 宅建業法 練習問題 第52問: 報酬額の消費税等の取扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 52%
報酬額の消費税等の取扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 報酬額の計算において、建物の消費税相当額は代金から控除して計算する
報酬計算の基礎となる代金には、建物部分の消費税相当額を含めず、税抜の価格を使います(報酬告示第二)。土地の譲渡には消費税が課されないので、土地の代金に消費税は含まれません。売主が課税事業者のときは建物の代金に消費税が含まれているので、それを控除した税抜価格で報酬を計算します。消費税の課されない個人の売主の建物は、代金をそのまま使います。課税事業者である業者の報酬の上限額(代金の額を200万円以下・200万円超400万円以下・400万円超の部分に分け、5.5%・4.4%・3.3%を掛けて合計した額)は、消費税等相当額を含んだ額です(報酬告示第二)。免税事業者である業者も、仕入れに係る消費税等相当額を報酬に加えることができます(報酬告示第十一②。国土交通省の「宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方」では税抜金額の0.04倍が限度)。
根拠・参照資料: 報酬告示第二・第十一②、消費税法第6条第1項・別表第二第一号
関連キーワード: 報酬計算・消費税・税抜
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