宅地建物取引士資格試験 宅建業法 練習問題 第44問: 宅地の造成又は建物の建築に関する工事の完了前における広告開始時期及び契約締結時期の制限に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
宅地の造成又は建物の建築に関する工事の完了前における広告開始時期及び契約締結時期の制限に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 業者は開発許可・建築確認を受ける前でも、貸借の代理又は媒介をすることはできる
宅建業法第33条により、宅建業者は、工事の完了前においては、開発許可・建築確認などの処分があった後でなければ、その宅地建物の売買その他の業務に関する広告をしてはなりません。この広告の制限は売買だけでなく貸借の広告にも及びます。第36条の契約締結時期の制限が対象とするのは、自ら当事者として、若しくは当事者を代理してする売買・交換の契約の締結と、売買・交換の媒介です。そのため、処分の前でも貸借の代理・媒介はできますが、自ら売主となる売買契約は締結できません。なお、自ら貸主となる賃貸は宅地建物取引業に当たらないので(第2条第2号)、宅建業法の規制は及びません。
根拠・参照資料: 宅地建物取引業法第2条第2号、第33条、第36条
関連キーワード: 広告開始時期・契約締結時期・開発許可・建築確認
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