宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第31問: 定期借地権等に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば誤っているものはどれか。
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定期借地権等に関する次の記述のうち、借地借家法の規定によれば誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 建物譲渡特約付借地権は、借地権を消滅させるため、その設定後20年以上を経過した日に借地上の建物を借地権設定者に相当の対価で譲渡する旨を定めて設定する借地権である
借地借家法第24条第1項は、借地権を消滅させるため、その設定後30年以上を経過した日に借地上の建物を借地権設定者に相当の対価で譲渡する旨を定めることができるとする。「20年以上」とする4は誤りであり、これが正解。 1は同法第22条第1項・第2項のとおりで、存続期間50年以上、更新や建物の築造による延長がないことなどの特約を公正証書による等書面でし、電磁的記録でしたときも書面とみなされるので正しい。 2は第24条第1項の括弧書きが第23条第2項の借地権(10年以上30年未満の事業用定期借地権)を除いているので正しい。 3は第24条第2項のとおりで、建物の賃借人が請求したときは期間の定めのない賃貸借がされたものとみなされるので正しい。
根拠・参照資料: 借地借家法第22条・第23条・第24条
関連キーワード: 定期借地権・一般定期借地権・事業用定期借地権・建物譲渡特約付借地権
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