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宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第29問: 借地借家法上の借地権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 29 / 45あと 3 問で 70% に到達
初級権利関係難易度目安 73%

借地借家法上の借地権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 借地権とは、建物の所有を目的とする地上権又は土地の賃借権をいう

借地借家法第2条第1号は、借地権を「建物の所有を目的とする地上権又は土地の賃借権」と定義している。よって2が正しい。1は誤り。借地借家法第3条により、借地権の存続期間は30年とし、これより長い期間を定めたときはその期間とされるが、30年未満の期間を定めても30年とみなされる(同法第9条の片面的強行規定)。3は誤り。期間の定めがないときは法定期間30年となる。4は誤り。借地借家法第7条により、借地権設定者の承諾なき再築の場合でも、即時解除できるわけではなく、借地権の存続期間の延長の可否に関する規定が適用される(同条第2項で更新後の再築には解約申入れの制度あり)。

根拠法令: 借地借家法第2条・第3条

関連キーワード: 借地借家法・借地権・定義・存続期間

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