宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第29問: 借地借家法上の借地権の意義と存続期間に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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借地借家法上の借地権の意義と存続期間に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 建物の所有を目的とする地上権は、建物の所有を目的とする土地の賃借権と同様に、借地借家法上の借地権に当たる
借地借家法第2条第1号は、借地権を建物の所有を目的とする地上権又は土地の賃借権と定義している。よって2が正しい。 1は誤り。存続期間を定めなかった借地権の存続期間は30年である(第3条)。 3は誤り。借地権設定者の承諾を得て残存期間を超えて存続すべき建物を築造したときは、借地権は、承諾があった日又は建物が築造された日のいずれか早い日から20年間存続する(第7条第1項。残存期間がこれより長いとき等を除く)。滅失した日から数えるのではない。 4は誤り。存続期間の満了の際、契約の更新がないときに建物を時価で買い取るべきことを請求できるのは借地権者であり(建物買取請求権・第13条第1項)、借地権設定者が借地権者に売渡しを請求する権利は定められていない。
根拠・参照資料: 借地借家法第2条・第3条・第7条・第13条
関連キーワード: 借地権・地上権・存続期間・建物買取請求権
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