宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第26問: 共有に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。
共有に関する次の記述のうち、民法の規定によれば正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 共有物の保存行為は、各共有者が単独で行うことができる
民法第252条第5項(令和3年改正)は、共有物の保存行為は各共有者が単独で行うことができると規定する(従前は第252条ただし書)。よって1が正しい。2は誤り。共有物の管理行為は、各共有者の持分の価格の過半数で決する(民法第252条第1項)。3は誤り。共有物の変更行為(軽微な変更を除く)は共有者全員の同意が必要である(民法第251条第1項)。なお軽微変更は持分価格の過半数で決する。4は誤り。民法第256条第1項により各共有者はいつでも共有物の分割を請求することができ、協議が調わないときは裁判所に分割を請求することができる(民法第258条)。
根拠法令: 民法第251条・第252条・第256条・第258条
関連キーワード: 民法・共有・保存行為・管理行為・変更行為
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- 宅建士
宅建テキストおすすめ2026年版|独学で受かる定番5シリーズ比較
宅建テキストのおすすめを2026年版で比較。みんなが欲しかった・とらの巻・わかって合格るなど定番5シリーズを価格と特徴で表にし、独学で1冊に絞る選び方と買ってはいけない条件まで具体的に解説します。
- 宅建士
宅建士講座おすすめ2026|独学から切り替える人の選び方
宅建士講座を使うべきか迷う人へ。スタディング(約2.7万円〜)、フォーサイト(約4.8万円〜)、アガルート(約5万円〜)、オンスクを価格・合格実績・サポートで整理し、独学から切り替える判断軸を解説します。
- 宅建士
宅建士の問題集・過去問はどれを買う?|相対評価を勝ち抜く過去問+予想模試の使い分け (2026年版)
宅建は合格点が変動する相対評価のため、過去問の完成度が合否を分けます。演習の主軸にTAC『みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集』、直前の仕上げにLEC『出る順 当たる!直前予想模試』、理解にTAC『教科書』を役割で比較。買う順番と失敗まで解説します。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。


