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宅地建物取引士資格試験 法令上の制限 練習問題 第14問: 農地法第4条及び第5条の許可の要否に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、市街化区域内の農地等ではないものとする。

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中級

農地法第4条及び第5条の許可の要否に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、市街化区域内の農地等ではないものとする。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 農地を工事の資材置場として一時的に使うために賃借権を設定する場合でも、その当事者は農地法第5条の許可を受けなければならない

農地法第5条第1項により、農地を農地以外のものにするため賃借権などの権利を設定する場合は、当事者が都道府県知事等の許可を受けなければなりません。資材置場として一時的に使う目的でも同じなので、2が正しいです。 1は誤りです。第5条第1項は採草放牧地を農地にするための権利の取得を対象から除いており(同項本文の括弧書)、この場合は第3条第1項の農業委員会の許可を受けます。 3は誤りです。農業委員会への届出で足りるのは市街化区域内にある農地の場合で(第4条第1項第7号)、市街化調整区域内の農地の転用には許可が必要です。 4は誤りです。採草放牧地は農地以外の土地であり(第2条第1項)、農地を採草放牧地にすることも第4条第1項の「農地を農地以外のものにする」に当たるので、許可が必要です。

根拠・参照資料: 農地法第2条第1項・第3条第1項・第4条第1項・第5条第1項

関連キーワード: 農地法・転用・採草放牧地・賃借権・市街化調整区域

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