宅地建物取引士資格試験 法令上の制限 練習問題 第9問: 建築基準法の容積率に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
この科目 –/64 解いた
中級推定正答率 約 56%
建築基準法の容積率に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 前面道路の幅員が12m未満である建築物の容積率は、道路幅員のメートル数値に住居系用途地域では4/10、その他の地域では6/10を乗じた数値と指定容積率の小さい方が適用される
建築基準法第52条第2項により、前面道路の幅員が12m未満の場合、道路幅員のメートル数値に住居系用途地域では原則4/10、その他の地域では原則6/10を乗じた数値と、都市計画で指定された容積率とを比較して、いずれか小さい(厳しい)方が適用されます(選択肢2が正しく、「大きい方」とする選択肢1は誤り)。共同住宅の共用の廊下・階段の部分は容積率算定の延べ面積に算入しない(第52条第6項第2号)ため、選択肢3は誤りです。自動車車庫等部分の床面積は、敷地内の建築物の各階の床面積の合計の5分の1を限度として延べ面積に算入しない(施行令第2条第1項第4号・第3項第1号)ため、限度を「3分の1」とする選択肢4は誤りです。3分の1は、地階にある住宅等の部分の床面積を算入しない限度(第52条第3項)と混同しやすい数値です。
根拠・参照資料: 建築基準法第52条、建築基準法施行令第2条
関連キーワード: 容積率・前面道路・12メートル・延べ面積
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)制限時間 2時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PRアガルート本命
公式 →※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。