消防設備士 乙種第6類 基礎的知識(機械) 練習問題 第18問: 容積が変わらない密閉容器に気体を封入したところ、温度27℃で圧力計の指示(ゲージ圧力)は0.9MPaであった。この容器の温度を57℃にしたときのゲージ圧力として
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容積が変わらない密閉容器に気体を封入したところ、温度27℃で圧力計の指示(ゲージ圧力)は0.9MPaであった。この容器の温度を57℃にしたときのゲージ圧力として、正しいものはどれか。ただし、大気圧は0.1MPa、絶対温度は摂氏温度に273を加えた値とし、気体は理想気体として扱う。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 1.0MPa
体積が一定のとき、一定量の気体の絶対圧力は絶対温度に比例する(ボイル・シャルルの法則で体積を一定とした場合)。計算には、ゲージ圧力に大気圧を加えた絶対圧力と、摂氏温度に273を加えた絶対温度を用いる。初めの絶対圧力は0.9+0.1=1.0MPa、温度は27+273=300K、57+273=330Kなので、加熱後の絶対圧力は1.0×330÷300=1.1MPaとなり、ゲージ圧力は1.1−0.1=1.0MPaである。よって3が正しい。1(0.99MPa)は、ゲージ圧力0.9MPaのまま温度の比を掛けた誤り(0.9×330÷300)。2(約2.0MPa)は、摂氏温度の比を用いた誤り(1.0×57÷27−0.1≒2.0)。4(約0.81MPa)は、温度の比を逆にした誤り(1.0×300÷330−0.1≒0.81)である。
関連キーワード: 絶対圧力・ゲージ圧力・絶対温度・大気圧・密閉容器
模試 (35問)
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