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消防設備士 乙種4類 構造・機能及び整備 練習問題 第21問: R型受信機とP型受信機の最大の違いとして正しいものはどれか。

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R型受信機とP型受信機の最大の違いとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. R型は火災信号を伝送するための独自の通信方式(多重伝送方式)を使用し、感知器や中継器を個別にアドレス管理できる

R型受信機は、火災信号・火災表示信号・火災情報信号を「固有の信号」として受信する受信機であり(受信機に係る技術上の規格を定める省令第2条第9号)、感知器・中継器との通信に多重伝送方式を用いて各機器に個別のアドレス(識別番号)を割り当てて管理する。これに対しP型受信機は火災信号・火災表示信号を「共通の信号」として受信するもので(同条第8号)、警戒区域ごとに専用の電線(回線)を配線する方式である。大規模建物ではR型の方が配線量が少なくなる利点があり、個々の感知器の状態を受信機で詳細に把握できる。なお、火災の発生を消防機関に報知するのはM型受信機であり(同条第10号)、R型受信機は防火対象物の関係者に報知するものである。

根拠・参照資料: 受信機に係る技術上の規格を定める省令第2条第8号、受信機に係る技術上の規格を定める省令第2条第9号、受信機に係る技術上の規格を定める省令第2条第10号

関連キーワード: R型受信機・P型受信機・多重伝送・アドレス管理

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