消防設備士 乙種4類 消防関係法令 練習問題 第18問: ガス漏れ火災警報設備の設置を要する防火対象物について、消防法令に定める内容として正しいものはどれか。
ガス漏れ火災警報設備の設置を要する防火対象物について、消防法令に定める内容として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 地下街に設置を要する延べ面積の下限は、1,000m²とされている
消防法施行令第21条の2第1項第1号により、地下街(令別表第一(十六の二)項)は延べ面積1,000m²以上のものに設置を要するので、1が正しい。2は誤り。百貨店など特定用途の防火対象物の地階は、同項第4号により地階の床面積の合計が1,000m²以上のものが対象である。3は誤り。準地下街((十六の三)項)は同項第2号により、延べ面積1,000m²以上で、かつ特定用途に供される部分の床面積の合計が500m²以上のものが対象である。4は誤り。温泉の採取のための設備がある建築物は同項第3号の対象で、収容人員の下限となる数は消防法施行規則第24条の2の2第2項で1人とされている。なお、同条第1項により、燃料用ガスが使用されるもの、内部に温泉の採取のための設備が設置されているもの、可燃性ガスが自然発生するおそれがあるとして消防長又は消防署長が指定するもの、のいずれにも当たらないものは設置を要しない。
根拠・参照資料: 消防法施行令第21条の2第1項、消防法施行規則第24条の2の2第1項・第2項
関連キーワード: ガス漏れ火災警報設備・地下街・準地下街・温泉の採取のための設備・地階
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