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消防設備士 乙種第1類 構造・機能及び工事・整備 練習問題 第35問: 消火設備の配管に起こる水撃作用(ウォーターハンマー)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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消火設備の配管に起こる水撃作用(ウォーターハンマー)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 弁を急に閉じたときだけでなく、急に開いたときにも水撃作用は起こる

水撃作用(ウォーターハンマー)は、弁の急閉や急開、ポンプの急停止などで管内の流速が急に変わったときに、圧力が急に上がったり下がったりして管内を伝わる現象で、弁を急に開いたときにも起こります。圧力の変動は流速の変化が大きいほど大きく、管内の流速が大きいほど、また弁を閉じるのに要する時間が短いほど圧力の上昇は大きくなります。流速が一定のまま流れ続けているときには起こりません。吸込み側の圧力が飽和蒸気圧以下に下がって気泡が生じるのはキャビテーションです。対策には、弁をゆっくり閉じる、流速を抑える、水撃防止器を設けるなどがあります。

関連キーワード: 水撃作用・ウォーターハンマー・流速・キャビテーション

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