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消防設備士 乙種第1類 構造・機能及び工事・整備 練習問題 第34問: スプリンクラー設備の水源水量の計算において、閉鎖型ヘッドを使用する場合の基準ヘッド数(同時開放個数)に関する記述のうち、正しいものはどれか。

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スプリンクラー設備の水源水量の計算において、閉鎖型ヘッドを使用する場合の基準ヘッド数(同時開放個数)に関する記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 基準ヘッド数は防火対象物の用途や階数、ヘッドの種別により異なるが、耐火建築物であるか否かによる区分はない

閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッドを用いる場合の基準ヘッド数(同時開放個数)は、消防法施行規則第13条の6第1項第1号の表が定めています。区分となるのは、防火対象物の用途(令別表第一(四)項の防火対象物のうち百貨店であるものは15個)、地階を除く階数(11以上は15個、10以下は10個)、ラック式倉庫の等級、指定可燃物を危険物の規制に関する政令別表第四に定める数量の1,000倍以上貯蔵し又は取り扱うもの(20個)、高感度型ヘッドの有効散水半径(2.6は12個又は8個、2.8は11個又は7個)であり、乾式又は予作動式の流水検知装置が設けられている場合はこれらの1.5倍となります。耐火建築物であるかどうかで基準ヘッド数を分ける規定はありません。耐火建築物か否かで変わるのはヘッドまでの水平距離(消防法施行令第12条第2項第2号イの表で、耐火建築物以外の建築物は2.1メートル以下、耐火建築物は2.3メートル以下)です。開放型スプリンクラー設備では最大の放水区域に設置されるヘッドの個数が基準となるため、閉鎖型とは算定方法が異なります。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第13条の6第1項第1号、消防法施行令第12条第2項第2号

関連キーワード: 基準ヘッド数・同時開放個数・標準型ヘッド・用途と階数・水源水量

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