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消防設備士 乙種第1類 構造・機能及び工事・整備 練習問題 第11問: 高架水槽方式による加圧送水装置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

この科目 –/69 解いた
初級

高架水槽方式による加圧送水装置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 高架水槽には有効水量に加え、100Lの呼水量を確保しなければならない

呼水装置は、水源の水位がポンプより低い位置にある加圧送水装置に設けるもので(消防法施行規則第12条第1項第3号の2)、高架水槽方式に呼水量の規定はありません。高架水槽方式は水位と消火栓との高低差(落差)による位置エネルギーを利用して放水圧力を得るため、停電時にもポンプを使わず送水できます。屋内消火栓設備の高架水槽に必要な落差は、同条同項第7号イ(イ)によりH=h1+h2+17メートル(h1は消防用ホースの摩擦損失水頭、h2は配管の摩擦損失水頭)で求めます。また同号イ(ロ)により、高架水槽には水位計、排水管、溢水用排水管、補給水管及びマンホールを設けます。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第7号

関連キーワード: 高架水槽・落差・停電・ホースの摩擦損失水頭・呼水量

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