消防設備士 乙種第1類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第42問: 引張強さが 400 MPa の鋼材を安全率 4 で使用する場合、許容応力として正しいものはどれか。
引張強さが 400 MPa の鋼材を安全率 4 で使用する場合、許容応力として正しいものはどれか。
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正解: 3. 100 MPa
安全率 S は材料の基準強さ(この場合は引張強さ)を許容応力で割った値であり、許容応力 = 基準強さ ÷ 安全率 で求められます。したがって許容応力 = 400 ÷ 4 = 100 MPa となります。1,600 MPa は引張強さに安全率を掛けてしまった誤りで、許容応力が材料の強さを上回ることはあり得ません。200 MPa は安全率を 2 とした場合、50 MPa は安全率を 8 とした場合、25 MPa は安全率を 16 とした場合の値であり、いずれも誤りです。安全率は必ず 1 より大きい値をとり、実際に使用する応力を材料の限界より十分小さく抑えるための余裕を表します。
関連キーワード: 安全率・許容応力・引張強さ・基準強さ
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