消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第39問: 次の消火ポンプの異常に関する説明を読み、最も適切な対処方法はどれか。 「消火ポンプの試運転時に、ポンプ本体から異常な振動と、キャビテーションと思われる金属的な
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上級推定正答率 約 42%
次の消火ポンプの異常に関する説明を読み、最も適切な対処方法はどれか。 「消火ポンプの試運転時に、ポンプ本体から異常な振動と、キャビテーションと思われる金属的な騒音が発生した。連成計は普段の試運転時より大きな負圧を示しており、吐出圧力は定格値を下回っている。」
解答と解説を先に見る
正解: 5. フート弁のろ過装置の詰まりを調べ、付いた異物を取り除く
連成計はポンプの吸込側に設ける計器です(消防法施行規則第12条第1項第7号ハ(ホ))。これが普段より大きな負圧を示し、キャビテーションと思われる騒音と振動を伴うことから、吸込側の抵抗が大きくなり、羽根車の入口付近の圧力が水の飽和蒸気圧近くまで下がっていると考えられます。吸水管の先端のフート弁のろ過装置の詰まりを調べて異物を取り除く5が適切です。 1は、騒音と振動が実際に出ているので、計器の取替えでは解決しません。2の呼水槽は起動前にポンプと吸水管を水で満たすためのもので、運転中の吸込側の圧力は上がりません。3の逃し配管は締切運転時の水温上昇を防ぐためのもので、吸込側の抵抗は減りません。4の軸受の交換は、振動の原因が吸込側にあるときは解決になりません。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第7号ハ(ホ)・(ト)、加圧送水装置の基準(平成9年消防庁告示第8号)第二第六号・第七号
関連キーワード: キャビテーション・連成計・消火ポンプ・吐出圧力
模試 (35問)
乙1の学んだ範囲を35問で確認
消防関係法令10問、基礎的知識5問、構造・機能15問、鑑別の知識5問を解く独自の五肢択一演習です。本試験の筆記は四肢択一、実技は記述式で、この演習は鑑別の記述答案を採点するものではありません。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
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