消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第34問: 屋内消火栓設備の消火ポンプが、火災でもないのに起動を繰り返している。この設備の加圧送水装置は直接操作によってのみ停止する構造のため、そのつど制御盤で停止させてい
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屋内消火栓設備の消火ポンプが、火災でもないのに起動を繰り返している。この設備の加圧送水装置は直接操作によってのみ停止する構造のため、そのつど制御盤で停止させているが、しばらくすると起動用水圧開閉装置が作動して再び起動する。原因として最も考えられるものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 配管系統のどこかから少量の水が漏れている
屋内消火栓設備の加圧送水装置は、直接操作によってのみ停止されるものとされています(消防法施行規則第12条第1項第7号ト)。起動用水圧開閉装置は配管内の圧力が設定値まで下がると圧力スイッチが働いてポンプを起動させるもので、点検要領でも排水弁の操作で圧力を下げて起動を確かめます。配管系統に少量の漏水があると、停止後に圧力が少しずつ下がって起動設定圧力に達し、起動と停止を繰り返します。起動設定圧力が設計値より低ければ、起動はかえって起こりにくくなります。切替スイッチが「手動」なら自動では起動しません。ボールタップの不作動は呼水槽の減水に、フート弁のかみ込みは呼水が水源側へ抜けることにつながりますが、吐出側の配管の圧力低下の原因にはなりません。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第12条第1項第7号ヘ・ト
関連キーワード: 屋内消火栓設備・起動用水圧開閉装置・圧力スイッチ・フート弁
模試 (35問)
乙1の学んだ範囲を35問で確認
消防関係法令10問、基礎的知識5問、構造・機能15問、鑑別の知識5問を解く独自の五肢択一演習です。本試験の筆記は四肢択一、実技は記述式で、この演習は鑑別の記述答案を採点するものではありません。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
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