消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第30問: 湿式スプリンクラー設備の点検中、流水検知装置の弁体は開いておらず、末端試験弁も閉じたままで、ヘッドの開放もないのに、警報用の圧力スイッチが断続的に作動し、音響警
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湿式スプリンクラー設備の点検中、流水検知装置の弁体は開いておらず、末端試験弁も閉じたままで、ヘッドの開放もないのに、警報用の圧力スイッチが断続的に作動し、音響警報装置が短く鳴っては止まることを繰り返した。まず点検する箇所として最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. リターディングチャンバーの排水が有効か
流水検知装置の警報用配管に設けるリターディングチャンバーは、一時的な圧力変動や少量の水の流入で圧力スイッチが作動しないよう、入った水をオートドリップ等で排水し、警報を遅らせる部分です。点検要領でも、オートドリップ等による排水が有効であること、遅延作用が適正であることを確かめるとされています。排水が詰まるとチャンバーに水がたまり、流水がないのに圧力スイッチが断続的に作動します。音響警報装置の配線の緩みでは、圧力スイッチそのものが作動することは説明できません。一次側の圧力計の指示値、閉じている末端試験弁の先の試験用放水口のつまり、制御弁の表示は、いずれも圧力スイッチへの水の流入に関係しません。
根拠・参照資料: 消防法施行規則第14条第1項第4号
関連キーワード: 湿式スプリンクラー設備・流水検知装置・圧力スイッチ・オートドリップ
模試 (35問)
乙1の学んだ範囲を35問で確認
消防関係法令10問、基礎的知識5問、構造・機能15問、鑑別の知識5問を解く独自の五肢択一演習です。本試験の筆記は四肢択一、実技は記述式で、この演習は鑑別の記述答案を採点するものではありません。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
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