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消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第12問: 次のスプリンクラーヘッドの感熱体に関する説明を読み、表示温度の区分として正しいものはどれか。 「スプリンクラーヘッドのガラス球内部の液体がオレンジ色である。こ

問題 12 / 40あと 4 問で 40% に到達
中級実技(鑑別)難易度目安 67%

次のスプリンクラーヘッドの感熱体に関する説明を読み、表示温度の区分として正しいものはどれか。 「スプリンクラーヘッドのガラス球内部の液体がオレンジ色である。このヘッドの表示温度はどの区分に該当するか。」

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 表示温度57℃(低温度域用)

JIS S 3216(スプリンクラーヘッド)および消防法令上の検定規格に基づくガラス球の液体色と表示温度の対応は次のとおりです。オレンジ色=57℃、赤色=68℃、黄色=79℃、緑色=93~100℃、青色=141℃、紫黒色=163℃、黒色=182℃以上となっています。したがって、ガラス球がオレンジ色であれば表示温度57℃(低温度域用)が正解です。「表示温度68℃(標準温度域用)」は赤色ガラス球に対応するため誤りです。「表示温度79℃(中間温度域用)」は黄色ガラス球に対応するため誤りです。「表示温度93~100℃(高温度域用)」は緑色ガラス球に対応するため誤りです。「表示温度141℃以上(超高温度域用)」は青色以上のガラス球に対応するため誤りです。なお、表示温度57℃の低温度域用ヘッドは、通常時の周囲温度が低い一般居室等に使用されます。ボイラー室や乾燥室のように周囲温度が高い場所では、誤作動防止のためにより高い表示温度のヘッドを選定します。

関連キーワード: ガラス球・表示温度・オレンジ色・JIS S 3216・感熱体・低温度域

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