消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第4問: 【機器鑑別】スプリンクラー設備の各階の配管に設けられた弁装置で、平常時は弁体の前後の配管がともに加圧水で満たされている。ヘッドが開放して二次側の圧力が下がると弁
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中級推定正答率 約 55%
【機器鑑別】スプリンクラー設備の各階の配管に設けられた弁装置で、平常時は弁体の前後の配管がともに加圧水で満たされている。ヘッドが開放して二次側の圧力が下がると弁体が開き、弁座の環状の溝に通じる細い配管にも水が流れて、その先の圧力スイッチが働く。この弁装置として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. 自動警報弁
正解は5の自動警報弁(湿式流水検知装置の一つ)です。湿式流水検知装置は、一次側と二次側に加圧水等を満たした状態にあり、閉鎖型ヘッド等が開放すると二次側の圧力低下により弁体が開きます(流水検知装置の技術上の規格を定める省令第2条第2号)。自動警報弁では、弁体が開くと弁座の溝から細い配管へも水が流れ、圧力スイッチを働かせます。1のスイング式の逆止弁も二次側の圧力が下がると弁体が開きますが、圧力スイッチへ水を導く配管をもたず、信号を発しません。2のパドル型は管内に差し込んだ板が流れで動いて接点を閉じるもので、弁体と弁座をもちません。3の予作動式は二次側に空気を満たした状態にあるもので(同条第4号)、弁体の前後とも加圧水という説明に合いません。4の一斉開放弁も、平常時に二次側の配管が水で満たされておらず、説明に合いません。
根拠・参照資料: 流水検知装置の技術上の規格を定める省令第2条
関連キーワード: 流水検知装置・二次側・圧力スイッチ・逆止弁
模試 (35問)
乙1の学んだ範囲を35問で確認
消防関係法令10問、基礎的知識5問、構造・機能15問、鑑別の知識5問を解く独自の五肢択一演習です。本試験の筆記は四肢択一、実技は記述式で、この演習は鑑別の記述答案を採点するものではありません。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
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