木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第13問: 公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)において、木造の住宅の外壁通気構法の土台水切りと通気胴縁に関する記述として、最も適当なものはどれか。ただし、特記がないも
学科Ⅳ 建築施工
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第13問
公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)において、木造の住宅の外壁通気構法の土台水切りと通気胴縁に関する記述として、最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 土台水切りと外壁の取合い部では、外壁の下端に10〜15mm程度の高さの通気口を設ける。
「外壁の下端に10〜15mm程度の高さの通気口を設ける」が適当です。公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)10.8.2(ア)(b) は、土台水切りと外壁の取合い部を外壁の通気を妨げない形状とし、外壁の下端には通気を確保するため10〜15mm程度の高さの通気口を設けると定めています。
土台水切りは土台の外側に付けて雨水を基礎の外へ逃がす金物、通気胴縁は外壁材の裏に通気層をつくる細長い下地材です。同 (ア)(a) は土台水切りを水平に取り付けるとしており、長手方向に勾配はつけません。
同じ (a) で継目の重ね代は30mm以上とされ、20mmではありません。同 (ウ)(g) は通気胴縁の不陸(表面の凹凸)を1,000mm当たり2mm以下としており、5mmではありません。
同 (ウ)(h)① は縦胴縁と窓額縁などの水平造作材との間に30mm程度の隙間を設けるとしており、10mmではありません。通気層の空気の入口として、外壁の下端に10〜15mm程度の高さの通気口を設けると覚えましょう。
関連キーワード: 外壁通気構法・土台水切り・通気口・通気層
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