木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第11問: 公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)において、木造の住宅の床下の土壌に薬剤による防蟻処理を行う場合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、土壌
学科Ⅳ 建築施工
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第11問
公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)において、木造の住宅の床下の土壌に薬剤による防蟻処理を行う場合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。ただし、土壌の防蟻処理を行うことは特記されているものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 浴室や玄関の土間コンクリート下部の土壌は、基礎の内側に沿って面状散布をし、その内側の部分に帯状散布を行う。
最も不適当なのは、土間コンクリート下部の土壌で帯状散布と面状散布の場所を入れ替えた記述です。公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)4.3.3(イ)(b) は、浴室・便所・玄関・勝手口等の土間コンクリート下部の土壌は、基礎の内側に沿って帯状散布をし、その内側の部分に対し面状散布を行うと定めています。
帯状散布は基礎などの際に沿って帯のように細長く薬剤をまく方法、面状散布は広い面全体にまく方法です。処理の対象を原則として基礎に囲まれた床下の土壌とする記述は、同 (イ) の本文のとおりです。
基礎・束石・配管類の立上り部分の周囲に帯状散布を行う記述は、同 (イ)(a) のとおりです。薬剤を日本しろあり対策協会又は日本木材保存協会の認定によるものとする記述は、同 (ア) のとおりです。
配管や配線の養生の記述は、同 (ウ) のとおりです。土間の下は、基礎の際に沿って帯状散布、その内側の広い部分に面状散布をすると覚えましょう。
関連キーワード: 防蟻処理・土壌処理・帯状散布・面状散布
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