木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第9問: 木造の建築物の最下階の床下に床組を行い、基礎の外周部の床下換気をねこ土台(土台と基礎の間にかい込む材)による隙間で確保する場合、全外周部にわたって設ける隙間の1
学科Ⅳ 建築施工
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第9問
木造の建築物の最下階の床下に床組を行い、基礎の外周部の床下換気をねこ土台(土台と基礎の間にかい込む材)による隙間で確保する場合、全外周部にわたって設ける隙間の1m当たりの有効換気面積について、公共建築木造工事標準仕様書が定めている下限の値として、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 75cm²
「75cm²」が適当です。公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)4.3.4(2)(a)①は、ねこ土台とする場合、土台及び壁パネルと基礎との間に適切な材料によるねこを挟み、全外周部にわたって1m当たり有効換気面積75cm²以上の隙間を設け、防鼠スクリーン又は防虫網を設置するとしています。
「300cm²」は同じ(a)②の換気孔の値で、外周部の基礎に4m以内ごとに有効換気面積300cm²以上の換気孔を設けるというものです。ねこ土台の1m当たりの値ではありません。
「30cm²」と「50cm²」は定められた下限より小さく、「100cm²」は大きい値で、いずれも仕様書が下限として示す値ではありません。換気孔の4mごとに300cm²を1m当たりに直すと300÷4=75cm²で、ねこ土台の1m当たり75cm²と同じ割合になる、と組にして覚えます。
関連キーワード: ねこ土台・床下換気・有効換気面積・換気孔
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