木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第7問: 木工事における敷居・かもいの工法に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとし、内部の場合とす
学科Ⅳ 建築施工
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第7問
木工事における敷居・かもいの工法に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も不適当なものはどれか。ただし、特記がないものとし、内部の場合とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 内壁ボード類下地でかもい上端の中央に目かすがいを仕込むのは、柱間が3,600mmを超える場合である。
「かもい上端の中央に目かすがいを仕込むのは、柱間が3,600mmを超える場合である」が不適当です。公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)表10.10.1は、内壁ボード類下地の場合のかもいの取付けについて、柱間が1,800mmを超える場合に柱間の中央でかもい上端に目かすがい(かすがいの一種)を仕込み、内法貫等に釘打ちとするとしています。
3,600mmではありません。敷居の上端を戸溝じゃくり(戸を通す溝を彫ること)とし、床板当たりを板じゃくり又は小穴じゃくりとすること、かもいの下端を戸溝じゃくりとし、壁付きの上端を小穴じゃくりとすることは、同じ表の下ごしらえの項にあります。
かもいと吊束(かもいを上の横架材から吊る束)の取合いを2枚ほぞ差しとし、目かすがい2本をほぞ穴へ仕込んで吊束へ釘打ちとすること、敷居下端と根太等の間に間隔450mm程度でかい木をかい、隠し釘打ちとすることも同じ表の定めです。内壁ボード類下地のかもいは、柱間が1,800mmを超えたら中央を目かすがいで留める、と数字で覚えます。
関連キーワード: かもい・敷居・目かすがい・戸溝じゃくり
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