木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第5問: 木造軸組の大壁造の面材耐力壁で、上下階の同じ位置に構造用面材の耐力壁を設ける場合、胴差部において上下の構造用面材相互間に設ける空きについて、公共建築木造工事標準
学科Ⅳ 建築施工
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第5問
木造軸組の大壁造の面材耐力壁で、上下階の同じ位置に構造用面材の耐力壁を設ける場合、胴差部において上下の構造用面材相互間に設ける空きについて、公共建築木造工事標準仕様書が原則として定めている下限の値として、最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 5~6mm
「5~6mm」が適当です。公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)5.9.3(2)(イ)は、大壁造の面材耐力壁で上下階の上下同位置に構造用面材の耐力壁を設ける場合、胴差部(2階の床の高さで柱をつなぐ横架材の部分)において、構造用面材相互間に原則として5~6mm以上の空きを設けるとしています。
床勝ち大壁造の面材耐力壁でも、構造用面材の留付け方法と工法は5.9.4(2)(イ)で5.9.3(2)によるとされています。「2~3mm」は誤りで、これは同じ5.9.3(2)(オ)が、MDF、構造用パネル、パーティクルボード及びハードボードを張る場合に、胴差部分以外の継目部分に設けるとしている空きの値です。
「0mm(突付け)」は誤りで、胴差部では上下の面材の間をあけます。「1~2mm」と「20mm」は、この項に出てこない値です。
胴差部で上下の構造用面材の間にあけるのは5~6mm以上で、2~3mmは胴差部分以外の継目の空き、と場所で分けて覚えます。
関連キーワード: 面材耐力壁・構造用面材・胴差・大壁造
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