木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第4問: 木造軸組の建方と建方精度に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
学科Ⅳ 建築施工
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第4問
木造軸組の建方と建方精度に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 建方精度の確認は、建入れ直しを行った後に行い、その結果について監督職員の検査を受ける。
「建方精度の確認は、建入れ直しを行った後に行い、その結果について監督職員の検査を受ける」が適当です。公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)5.5.7(3)は、建方精度の確認を建入れ直し(組み立てた軸組の傾きを直すこと)後に行い、監督職員の検査を受けるとしています。
「1/500以下」は誤りで、(1)は建入れ直し後の許容値を特記によるとし、特記がなければ水平・垂直の誤差の範囲を1/1,000以下(高さ3mの柱で3mm)としています。「組立ての途中では行わず」も誤りで、(2)(ア)は土台据付け時の水平精度並びに柱・桁・梁の組立時の精度の計測を、工程の各要所で適宜行うとしています。
「監督職員に提出せず施工計画書に記載する」も誤りで、5.5.6(3)は重量物を積載する場合に補強の要否等を検討し、その結果を監督職員に提出するとしています。「仮接合が完了するまで」も誤りで、5.5.6(1)は本接合の完了するまで安全な方法とするとしています。
建方精度は、建入れ直しの後に確かめて監督職員の検査を受ける、と押さえます。
関連キーワード: 建方精度・建入れ直し・監督職員の検査・公共建築木造工事標準仕様書
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