木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第19問: 平成12年建設省告示第1460号は、厚さ3cm以上で幅9cm以上の木材を用いた筋かいの端部の仕口について、鋼板添え板を用いた接合方法を定めている。この接合方法に
学科Ⅲ 建築構造
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第19問
平成12年建設省告示第1460号は、厚さ3cm以上で幅9cm以上の木材を用いた筋かいの端部の仕口について、鋼板添え板を用いた接合方法を定めている。この接合方法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 柱に対しては、長さ6.5cmの太め鉄丸くぎを3本平打ちとする。
「柱に対しては、長さ6.5cmの太め鉄丸くぎを3本平打ちとする」が正しい記述です。平成12年建設省告示第1460号第一号ハは、厚さ3cm以上・幅9cm以上の木材の筋かい(柱と横架材の間に斜めに入れて水平力に抵抗する部材)の端部について、厚さ1.6mmの鋼板添え板を、筋かいに対して径12mmのボルト締めと長さ6.5cmの太め鉄丸くぎ3本の平打ち、柱に対して同じくぎ3本の平打ち、横架材に対して同じくぎ4本の平打ちとする方法を定めています。
「厚さは、2.3mmとする」は、厚さ4.5cm以上の筋かいに用いる第一号ニの値です。筋かいに対するボルトの径は9mmでなく12mmです。
横架材にはボルトでなく太め鉄丸くぎ4本を平打ちします。「長さ9cmの太め鉄丸くぎを8本」は、径9mm以上の鉄筋の筋かいで鋼板添え板を柱と横架材に留める第一号イの数で、木材の筋かいの方法ではありません。
この告示は令第47条(継手・仕口の緊結)に基づくもので、柱には6.5cmの太め鉄丸くぎ3本と押さえましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第47条
関連キーワード: 筋かい・仕口・鋼板添え板・告示第1460号・太め鉄丸くぎ
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