木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 建築構造 練習問題 第9問: 筋かいの端部における仕口の接合方法(平成12年建設省告示第1460号の第一号)に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。ただし、「これらと同等以上の引張耐
学科Ⅲ 建築構造
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第9問
筋かいの端部における仕口の接合方法(平成12年建設省告示第1460号の第一号)に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。ただし、「これらと同等以上の引張耐力を有する接合方法」は考えないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 厚さ1.5cm以上・幅9cm以上の木材の筋かいは、柱と横架材を欠き込んで長さ6.5cmの鉄丸くぎを各5本平打ちする
「厚さ1.5cm以上・幅9cm以上の木材の筋かいは、柱と横架材を欠き込んで…各5本平打ちする」が適当です。平成12年建設省告示第1460号の第一号ロは、この筋かいの端部を、柱と横架材を欠き込み、柱と横架材にそれぞれ長さ6.5cmの鉄丸くぎを5本平打ちとする方法を定めています。
仕口は、部材どうしを角度をつけて組む接合部のことです。欠き込むのは柱と横架材の側で、筋かい自体の欠込みは令第45条第4項で原則として禁じられています。
鉄筋の筋かい(イ)は、鋼板添え板に柱と横架材に対して長さ9cmの太め鉄丸くぎを8本打ち付ける方法で、4本ではありません。厚さ4.5cmの筋かい(ニ)の鋼板添え板は厚さ2.3mm以上で、1.6mmではありません。
9cm角の筋かい(ホ)の一面せん断接合のボルトは径12mmです。同じニの筋かいは、柱と横架材に対してそれぞれ長さ50mm・径4.5mmのスクリューくぎを5本平打ちとし、3本ではありません。
いちばん薄い1.5cmの筋かいは、鋼板添え板を使わず、欠き込みと鉄丸くぎ5本で留める、と覚えましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第47条第1項
関連キーワード: 筋かい・仕口・接合方法・鉄丸くぎ
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