木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第20問: 高齢者が居住する住宅の設計に係る指針(国土交通省告示)に示す、木造の住宅の日常生活空間内の便所に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
学科Ⅰ 建築計画
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第20問
高齢者が居住する住宅の設計に係る指針(国土交通省告示)に示す、木造の住宅の日常生活空間内の便所に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 基本レベルの設備の要件として、日常生活空間内の便所の便器は腰掛け式とする。
「基本レベルの設備の要件として、日常生活空間内の便所の便器は腰掛け式とする」が適当です。高齢者が居住する住宅の設計に係る指針(平成13年国交告第1301号)第2の2(9)イ①は、基本レベルの設備として、日常生活空間内の便所の便器が腰掛け式であることを求めています。
便所の広さの基本レベルは同(6)イ①で、長辺を内法寸法で1,300mm以上とするか、便器の前方又は側方の便器と壁の距離を500mm以上とするかの「いずれか」を満たせばよく、両方は求められません。出入口の幅員は同(4)イ②で基本レベル750mm以上で、800mm以上は推奨レベルの値です。
立ち座りのための手すりは同(3)イ①の表で、基本レベルから便所に設けられていることとされています。推奨レベルの広さは同(6)イ②で、長辺でなく短辺を内法寸法1,300mm以上(又は便器後方の壁から便器の先端までの距離に500mmを加えた値以上)とします。
便器を腰掛け式とすることは、推奨レベルを待たず基本レベルの段階から求められると覚えましょう。
関連キーワード: 高齢者が居住する住宅の設計に係る指針・便所・腰掛け式・手すり
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