木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅰ 建築計画 練習問題 第6問: 評価方法基準(住宅性能表示制度)の劣化対策等級3(木造)における小屋裏換気の方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、割合は換気口の有効面積
学科Ⅰ 建築計画
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第6問
評価方法基準(住宅性能表示制度)の劣化対策等級3(木造)における小屋裏換気の方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、割合は換気口の有効面積の天井面積に対する割合とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 軒裏に給気口、小屋裏の屋外に面する壁に排気口を設ける方式では、排気口の割合を1/250以上とする。
「軒裏に給気口、小屋裏の屋外に面する壁に排気口を設ける方式では、排気口の割合を1/250以上とする」が不適当です。評価方法基準(国土交通省の平成13年の告示第1347号)の劣化対策等級(構造躯体等)等級3(木造)の小屋裏の基準は、軒裏などに給気口を、小屋裏の屋外に面する壁に排気口を設ける方式について、排気口を給気口と垂直距離で90cm以上離し、給気口と排気口の割合をそれぞれ900分の1以上と定めています。
250分の1は、軒裏に2以上の換気口を設ける方式の割合です。屋外に面する壁に2以上の換気口を設ける方式を300分の1以上とするのは基準のとおりです。
小屋裏の頂部に排気塔(頂部から排気するための筒状の器具)を用いる方式で、排気口を1600分の1以上、給気口を900分の1以上とするのも、どちらも基準のとおりです。軒裏に給気口、壁に排気口を設ける方式で垂直距離を90cm以上とするのも正しい記述です。
1/250は軒裏だけで換気する方式の値で、軒裏などの給気口と小屋裏の壁の排気口で換気する方式は、それぞれ1/900以上・垂直距離90cm以上と押さえましょう。
関連キーワード: 小屋裏換気・劣化対策等級・給気口・排気口・排気塔
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