木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅱ 建築法規 練習問題 第16問: 木造建築士の免許に関する次の記述のうち、建築士法上、正しいものはどれか。
学科Ⅱ 建築法規
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第16問
木造建築士の免許に関する次の記述のうち、建築士法上、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 高等学校で国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業し、卒業後2年以上の建築実務の経験がある者は、試験に合格すれば免許を受けられる。
正しいのは、高等学校で指定科目を修めて卒業し、卒業後2年以上の建築実務の経験がある者は、試験に合格すれば免許を受けられる、という記述です。建築士法第4条第4項は、木造建築士の免許を、その免許を受けようとする都道府県知事の行う木造建築士試験に合格した者で同項各号のいずれかに当たる者に限り、第2号に、高等学校などで指定科目(国土交通大臣の指定する建築に関する科目)を修めて卒業し、卒業後2年以上の建築実務の経験がある者を挙げています。
大学で指定科目を修めて卒業した者は同項第1号に当たり、卒業後の実務の経験は問われません。実務の経験だけの場合は同項第4号で7年以上で、10年ではありません。
免許を与えるのは試験を行った都道府県の知事で(同条第3項・第4項)、住所地の知事ではありません。外国の建築士免許を受けた者について同等以上と認めるのも、同条第5項により都道府県知事です(大臣が認めるのは一級建築士の場合)。
高等学校の指定科目なら卒業後2年以上の実務の経験と試験の合格で免許を受けられる、と押さえましょう。
根拠・参照資料: 建築士法第4条第3項〜第5項
関連キーワード: 木造建築士・免許・都道府県知事・建築実務の経験
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