高所作業車運転技能講習 学科 作業に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識 練習問題 第20問: 高所作業車構造規格は、昇降装置、屈折装置、起伏装置及び伸縮装置に、作動を制動するための制動装置を備えるよう定めています (油圧又は空気圧を動力とするものを除く)
作業に関する装置の構造及び取扱いの方法に関する知識
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第20問
高所作業車構造規格は、昇降装置、屈折装置、起伏装置及び伸縮装置に、作動を制動するための制動装置を備えるよう定めています (油圧又は空気圧を動力とするものを除く)。この制動装置の制動トルクの値として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 積載荷重に相当する荷重を作業床にかけたときのトルクの1.5倍以上
「積載荷重に相当する荷重を作業床にかけたときのトルクの1.5倍以上」が正しいです。高所作業車構造規格第6条第2項第1号は、制動トルク(ブレーキが回転を止めようとする力のモーメント)の値を、積載荷重に相当する荷重を作業床にかけた場合の昇降装置などのトルクの値の「一・五倍以上」と定めています。
制動装置が2つ以上あるときは合計の値で、比べるトルクが2つ以上あるときは最大の値で比べます。1.3倍以上とするものは、垂直昇降型以外の安定度の値(第3条の1.3)と取り違えています。
5倍以上とするものは、チェーンの安全率(第25条の5以上)と取り違えています。8倍以上とするものは、ワイヤロープの安全率(第24条の8以上)と取り違えています。
なお、油圧又は空気圧を動力とする装置は第6条第1項ただし書で除かれます。作業装置(昇降・屈折・起伏・伸縮)の制動装置は積載荷重のときのトルクの1.5倍以上で、安定度の1.3とは別の値です。
根拠・参照資料: 高所作業車構造規格第6条
関連キーワード: 制動装置・制動トルク・1.5倍・積載荷重
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