高所作業車運転技能講習 学科 運転に必要な一般的事項に関する知識 練習問題 第1問: 高所作業車の旋回中心から水平距離で6m離れた位置にある作業床に、人と荷を合わせて3kNの重さがかかっている。作業床の高さは地上12mである。この重さによる旋回中
運転に必要な一般的事項に関する知識
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第1問
高所作業車の旋回中心から水平距離で6m離れた位置にある作業床に、人と荷を合わせて3kNの重さがかかっている。作業床の高さは地上12mである。この重さによる旋回中心まわりの力のモーメントの大きさはいくらか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 18kN·m
「18kN·m」が正しいです。力のモーメント (物を回そうとする働き) は、力の大きさに、回転の中心から力の作用線までの距離 (腕の長さ) を掛けて求めます。
作業床にかかる重さは真下へ向かう力なので、腕の長さは旋回中心からの水平距離6mです。式は3kN×6m=18kN·mとなります。
「36kN·m」は、腕の長さに作業床の高さ12mを使った値です。高さは上下方向の距離で、真下へ向かう力の作用線までの距離ではないため、この計算には入りません。
「216kN·m」は、水平距離と高さの両方を掛けた値 (3×6×12) です。「0.5kN·m」は、力を距離で割った値 (3÷6) です。
同じ重さでも、ブームを倒すなどして水平距離が2倍になれば、モーメントも2倍になります。重さによるモーメントは、作業床の高さではなく、旋回中心からの水平の腕の長さで決まります。
関連キーワード: 力のモーメント・旋回中心・水平距離・kN·m
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